あらすじ

家の外にいる危険な何かがうろついているため、家から出ることを知らない8歳のジョシュア。しかし父親がいない間に外に踏み出してしまう。
クロスレビュー
脚本の中身は長編映画として通用するレベルに高い作品。いつ悪魔に襲われるのかというベタながらもやはりそこがしっかりと作り上げられているおかげで作品の重厚感が増している。ラストの展開が良いスパイスとなり一つのドラマがそこにはあって満足度が高い!スリラーでありながら人間のドラマとしてもレベルが高かった。
映画の評価
ハラハラワクワク
(5.0)
ドキドキ
(3.0)
考えさせられる
(4.0)
笑える
(1.0)
泣ける
(3.5)
総合評価
(4.0)
日本人が一番分からない恐怖の存在が悪魔です。欧米圏では当たり前の様に恐怖の対象になりますが、日本人の私は今一つピンとこないところがあります。
とは言え映画の家から一歩も外に出てはいけない少年の物語という設定はなかなか面白くちゃんと楽しめる一本です、ラストのオチも一ひねりあって良かったです。
映画の評価
ハラハラワクワク
(3.5)
ドキドキ
(3.5)
考えさせられる
(3.0)
笑える
(2.0)
泣ける
(1.0)
総合評価
(3.5)
作品データ

原題/When Demons Die
制作年/2016
制作国/ドイツ
時間/18:46
ジャンル/スリラー
受賞歴/
原作/
配給/
監督/Daniel Rübesam
出演者/