クロスレビュー「ディエゴ・マラドーナ 二つの顔」

ディエゴマラドーナ二つの顔

あらすじ

アルゼンチンの伝説的サッカー選手ディエゴ・マラドーナのドキュメンタリー。「AMY エイミー」で第88回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したイギリスのアシフ・カパディアが監督・製作総指揮を手がけ、マラドーナ本人の協力を得て製作。500時間に及ぶ未公開映像をもとに、栄光と転落を繰り返してきた天才の光と影を描き出した。1984年、世界的人気を誇るサッカー選手マラドーナは、イタリア南部の弱小チーム・SSCナポリに移籍。メキシコW杯では「神の手」「5人抜き」で注目を集め、セリエAではSSCナポリを史上初の優勝に導くなど、フィールドではスーパースターとして崇められるマラドーナだった。しかし、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのスキャンダル、コカインでの逮捕など、トラブルメーカーとして知られる存在に。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”と、マスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という相反する2つの顔が浮かび上がることとなった。

クロスレビュー

編集長のレビュー

あまりサッカーに詳しくない私が鑑賞。つい先日の訃報からなんというタイミングでの映画化なんだと驚きつつ故人はどのような人物だったのか知るにはとても興味深く、本当にドラマのような人生だった。。そのためなのだろうか?以前にも「マラドーナ」(2008)というタイトルで映画化されている。スーパースターと呼ばれたサッカー選手の華々しくみえた生活の中で抱えていた心身ともに負っていた傷の深さは計り知れず、痛々しいものであった。

映画の評価
ハラハラワクワク
(3.0)
ドキドキ
(2.0)
考えさせられる
(4.0)
笑える
(1.0)
泣ける
(3.0)
総合評価
(3.0)

村松健太郎のレビュー

良くも悪くもディエゴ・マラドーナという人物は話題を呼び続ける人だったと言うことが改め分かる一作。いつも嵐のど真ん中にいるような人生は本当に疲れるだろうなと素直に思ってしまうところです。ディエゴという人格と、マラドーナという人格がソロぞれいるという表現はぴったりです。昨年60歳で没したわけですが、まさに太く短く濃厚な道のりでした。映画の題材にはぴったりな人なので、いずれ劇映画でも映画化されそうな気がします。豊富な記録映像にも注目です。

映画の評価
ハラハラワクワク
(3.0)
ドキドキ
(3.0)
考えさせられる
(4.0)
笑える
(3.0)
泣ける
(1.0)
総合評価
(3.5)

作品データ

原題/DIEGO MARADONA

制作年/2019

制作国/イギリス

時間/130分

ジャンル/ドキュメンタリー

受賞歴/

原作/

配給/

監督/アシフ・カパディア

出演者/

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